かんせんせいいちょうえん

感染性胃腸炎

(感染性腸炎)

最終更新日:
2021年01月27日
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2021/01/27
更新しました
2021/01/20
更新しました
2017/04/25
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症状

ウイルス性胃腸炎

ノロウイルス

1~2日の潜伏期間を経て激しい嘔吐、下痢の症状で発症します。2~3日は強い症状が続きますが、その後、速やかに症状が改善することが多いです。

ロタウイルス

初期に39度台の高熱が出ることが多く、嘔吐は1~3日で治まりますが1週間ほどひどい下痢が続くことが多いという特徴があり、脱水を起こしてしまう危険性もあります。ロタウイルスに感染すると胆汁(たんじゅう)の分泌が悪くなり、その影響で便がレモン色や白っぽい色になることがあります。

アデノウイルス

下痢や腹痛が主な症状で、発熱や嘔吐は目立ちません。症状が下痢だけのケースもあります。下痢は1週間程度継続します。季節を問わず発症が見られます。

細菌性胃腸炎

嘔吐を伴うことはありますが、中心となるのは腹痛や下痢、血便などの下腹部の症状です。

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